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2025.09.17

アフタヌーンティー・ティールーム

アフタヌーンティー・ティールーム

2025.09.17

アフタヌーンティー・ティールーム

ルノワールの名画から着想!“シャインマスカットと洋梨のパフェ”など、秋スイーツとアートを盛り込んだアフタヌーンティーを新発売

アイビーカンパニー株式会社が運営するアフタヌーンティー・ティールームは、国立西洋美術館で開催される「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」にあわせて、ルノワール《ピアノを弾く少女たち》の世界観をイメージした「スペシャルアフタヌーンティーセット」を10月1日(水)~10月31日(金)まで発売します。

◆アフタヌーンティーブランドサイト

秋の味覚と名画の世界観を盛り込んだ、アートなアフタヌーンティー

「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」展とのコラボレーションで生まれた「スペシャルアフタヌーンティーセット」は、ルノワール晩年の傑作ともいわれる《ピアノを弾く少女たち》の世界観をスイーツで表現した特別メニューです。

注目は、貧しい仕立屋の息子として生まれたルノワールに想いを馳せながらレシピを考案した「ピアノキャロットケーキ」。砂糖が貴重だった時代からヨーロッパの家庭で親しまれているキャロットケーキを、絵画に登場するアップライトピアノに見立てた季節限定スイーツです。くるみやアーモンドパウダー、スパイスを加えたキャロットケーキに、軽い食感のクリームチーズホイップをあわせて、しっとり風味豊かに仕上げました。

もうひとつの注目は、秋の味覚を盛り込んだ「シャインマスカットと洋梨のパフェ」。優雅で温かな家庭の雰囲気を醸し出しながら2人の少女を引き立てている “柔らかな光” と “背景の色彩” を、シャインマスカット、ソース、ライムジュレのグラデーションで表現しました。

秋らしい落ち着いた色合いの季節限定「栗とむらさき芋のショートケーキ」をあわせることで、絵画のような雰囲気のアフタヌーンティーが完成します。紅茶がより一層おいしい季節、秋限定のアフタヌーンティーで名画の世界観をお楽しみください。

◆アフタヌーンティーブランドサイト

コラボレーションメニュー

「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」展コラボレーション スペシャルアフタヌーンティーセット

NEW 

■商品名:「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」展コラボレーション スペシャルアフタヌーンティーセット

■価格:紅茶付き 2,300円(税込)

■販売期間:10月1日(水)~10月31日(金)

■販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム(一部店舗を除く)

14時~限定。ピエール=オーギュスト・ルノワール《ピアノを弾く少女たち》の世界観をイメージした、秋限定のスペシャルアフタヌーンティーセット。季節限定スイーツ3品に加え、お好きなスイーツを1品と、お好きな紅茶をお選びいただけます。

~季節限定スイーツ~

1.ピアノキャロットケーキ

 … シナモンなどのスパイスを加えて焼き上げ、チーズホイップをサンド。

2.シャインマスカットと洋梨のパフェ

 … 洋梨、ライムジュレ、紅茶のクランブルを重ね、シャインマスカットをトッピング。

3.栗とむらさき芋のショートケーキ

 … マロンクリームとむらさき芋クリームを絞って仕上げました。


※数量限定のため、なくなり次第終了します。食材等の都合により、予告なく展開店舗や実施期間が変更になる場合がございます。

コラボレーションストーリー
《ピアノを弾く少女たち》の温かみのある色彩、画家ルノワールの生い立ちや時代をヒントに、レシピを考案しました。コラボレーションのメインスイーツ「ピアノキャロットケーキ」は、作品の核ともいえるピアノをイメージしたスイーツ。「シャインマスカットと洋梨のパフェ」は、印象的な色彩を表現しています。秋らしい味わいも盛り込んだ特別なアフタヌーンティーセットに仕上げました。

ピエール=オーギュスト・ルノワール 《ピアノを弾く少女たち》
微笑みながらピアノに向かって身を寄せ合う少女たち。19世紀当時、流行の画題でもあったピアノ演奏をモティーフに、ルノワールは優雅でくつろいだ理想的な家庭像を見事に表現しています。

1892年 油彩/カンヴァス オルセー美術館、パリ (C) GrandPalaisRmn (musee d'Orsay) / Herve Lewandowski / distributed by AMF

展覧会概要

【展覧会名】オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語

【会期】2025年10月25日(土)~2026年2月15日(日)

【会場】国立西洋美術館[東京・上野公園]


「印象派の殿堂」ともいわれるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作約70点を中心に、国内外の重要作品も加えたおよそ100点により、室内をめぐる印象派の画家たちの関心のありかや表現上の挑戦をたどります。マネ、モネ、ルノワール、ポール・セザンヌらの名品も一堂に会するこの機会に、室内というテーマを通して印象派のもうひとつの魅力をぜひご堪能ください。

<公式サイト>

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